ED(勃起不全)と精力剤

2009年7月 4日 08:53 | コメント(0) | トラックバック(0)

ED(勃起不全)は加齢にともなって発症率が高くなることから、医学的知見に乏しい時代には、単なる 老化と考えられ、畏れられてきました。EDが老化現象であるからこそ、世の男性諸氏は怪しげなる「精力剤」なるものに頼り、予防・改善しようとした経緯があります。
勃起不全の妙薬として古より知られたものに、"オットセイのエキス"があります。その歴史は17世紀、戦国時代まで遡るとされており、徳川家康をはじめ戦国武将にも愛用者がいたようです。
オットセイはかっては日本近海でも見られ、繁殖期には100頭ものメスを集めハーレムを築き、おおよそ1ヶ月の期間、食することも忘れ、一晩に何頭ものメスと交尾します。この絶倫ぶりにあやかりたいと、ペニスを乾燥して煎じたのがEDの妙薬の始まりです。
勃起不全の予防・改善には"カロペプタイド"や"アルギニン"と呼ばれる、アミノ酸があります。EDの予防・改善に効果が高いこれらの成分を、オットセイのエキスは豊富に含んでいます。EDの予防改善だけでなく、オットセイのエキスに含まれる、必須アミノ酸類には健康増進、美容効果なども期待されるようです。
イワシの頭も信心から、と言われています。勃起不全の妙薬として生活(性活)にとり入れ、励んでいただけるのであれば、これに越したる幸いはないのかもしれません。

 

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