ED(勃起不全)と糖尿病

2009年7月 4日 08:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

ED(勃起不全)は、大別すると2つの要素が複雑に絡み合っていると考えられています。
状態を把握するには「心」と「体」の両面から原因を追及する必要があるのです。
糖尿病は生活習慣病のひとつで、様々な悪影響を体に与えますが、EDも引き起こすことがあります。勃起不全に与える心因的要素として、糖尿病=EDといった負のフィードバックが、引き起こすケースがあげられます。これは大きな勘違いであり、実際には器質的要素が、主な原因で引き起こされる病気なので、糖尿病は必然的な要因ではありません。勃起不全に与える器質的要素として、"糖尿病性末梢神経障害"により、脳からの刺激が伝わらないことがあげられます。
また"動脈硬化"を起こしやすくなっているため、陰茎にうまく血液を運ぶことができないといったこともあげられます。EDの治療のために薬を処方する場合にも、糖尿病患者では効果が薄い場合が多く見受けられています。
高血圧症を併発していることも多く、この場合は禁忌といい処方できないことがあります。治療薬には血管拡張作用があり、併用して服用すると薬物同士の相互作用により、生命の危険をともなう、重篤な副作用があるからです。
勃起不全の予防・改善は、生活習慣病の予防につながることが多く、適度な運動と、過度なストレスを避けることが大切だとされています。

 

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