ED(勃起不全)の治療薬

2009年7月 4日 08:44 | コメント(0) | トラックバック(0)

加齢と共に人間の体は衰退の一途をたどりますが、EDは"男性の定年"などと呼ばれ、世の男性を悩ます症状です。
幸いなことに数年前の厚生省のCMで、"ED(勃起不全)は治せる病気である"といったフレーズで、世間に認知されていますので相談しやすい状況です。診断はnetで公開されていますし、勃起不全に対する実績の高い治療法も確立しています。
EDに即効性のある治療薬として"バイアグラ""レビトラ""シアリス"が処方されるようになっています。
バイアグラは血管拡張因子(CGMP)の産生を促すと同時に、血管拡張因子の分解を阻害する働きとの相乗効果で、血圧を下げる働きがあります。海綿体の筋肉および小動脈の弛緩により血流量が増え、海綿体が膨張し勃起に至ります。
レビトラは血管拡張因子を分解する酵素の働きを阻害することで、海綿体の筋肉および小動脈を拡張するので、海綿体に血流量が増え勃起に至ります。バイアグラと違い、勃起不全用に開発された薬で、バイアグラで効果を見なかった例でも効果があるようです。
シアリスは2007年に厚生省でED治療薬として認められたばかりの、最新の治療薬であり、作用が緩やかに長時間持続することが特徴です。作用機序はレビトラと同じです。
保健不適応ということもあり高額で、勃起不全の精神的弱さにつけ込んでの、偽物が出回っているくらいなので、まずは医師など信頼の置ける機関で相談することをお勧めします。

 

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