脊髄損傷によるED(勃起不全)とは

2009年7月 4日 09:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

EDを解決するには、大本となる原因をはかり知る必要があります。その原因は、大きく分けて2つあります。心の問題と、体の調子によるものに分けて考える必要があります。

脊髄損傷によるものと考えられる場合は、器質的要素が主たる原因ですが、心因的要素も関与していることが多々あります。EDの原因となる器質的要素として、交通事故などによる脊椎のズレに起因する、神経の傷害があげられます。むち打ちや腰痛などの良く知られている症状が、その原因となっています。

勃起に至るためには、脳から生じた性的刺激が、性器周辺の神経に作用し、陰茎海綿体に血流を確保する必要があります。脳から陰茎海綿体への神経の通り道にあたる、脊髄を傷つけるため、勃起不全を引き起こすのです。

交通事故などの場合は、首や腰への過大な負担を防ぐため、EDの予防・改善にはシートベルト着用が有効とされています。

勃起不全にいたる心の問題として、"事故の後遺症があるのでは"といった、潜在的意識によるストレスがあげられています。事故後の性的行為での失敗が契機となり、EDを引き起こすようになったケースが多いようです。

勃起不全になるような体のトラブルは、各種検査法が確立されており、原因を探ることが可能となっています。後遺症と単純に割り切らず、専門医のカウンセリングを受けることが大切です。

 

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